ループ

ループって、すごいと思うんです。

一見何の変哲もない単調な繰り返し。


聞く人が聞けばほんとに味気ない

ただ聞く人が聞けばものすごく響いて

耳に残りまくる、切なさや、葛藤の表現の強調


使い方次第でとんでもないものに化ける。

それがループの世界観

そう思います。


悠介はループや繰り返し、今トレンドにしていて

好んで自分の楽曲に入れています。


繰り返す、音を残す


そんな曲をいくつか紹介していきたいと思います。


さよならbyebye


名作幽遊白書のエンディングですね。

このループ。

めちゃくちゃ切ない。

耳に残りまくります。

フェードアウトで終わるのもループの特徴的なところですね。


焼酎ギャル


中島卓偉さんのループ曲です。

孤独感がすごい。

夜中飲み暮れて、焼酎ギャルが周りにいたようでいなかった感じを

見事にほんと徹底的に繰り返しで表現してきました。

ギターソロも、演奏が同じパターンだけにめちゃくちゃ目立ちますね


Dream Road~心が躍り出してる~


これがやばい!

Juice=Juiceのループ曲


まさに洗脳。

車の中で30回連続聴いてしまいます。


応援歌のニュアンスから究極の癒しに感じます。


夏の終わりの蜃気楼


マニアックすぎて音源がないんですが。

最強の繰り返し曲と思っている

平川地一丁目、夏の終わりの蜃気楼


平川地自体繰り返しのプロっていうところもあり

やはり原点平川地

悠介はここからループにはまっていったんだと思います。



まだありますが、パッと出てきたところでこんな感じです。

いかがでしょうループ

悠介の車に乗る人は家族以外いませんが

ご注意くださ~い


同じ曲、しかも曲の中でもループしまくりの曲が

ひたすら流れます。

それがデートだろうと関係もなく。


取りつかれた悪魔でございますよー


'19 7/30 by 悠介

楽曲製作所まほら

まほら 万葉集より 天雲の 向伏す極み 谷蟆(たにぐく)の さ渡る極み 聞し食す 国の麻保良(マホラ)ぞ ざっくり訳すと すぐれたよい所 そんな意味です。 楽曲製作と良い仲間で構成される 居心地の良い場所ができたらなぁ そんな想いを込めた場です。

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